コメントでお世辞でも、NYで「バリバリ」働いていらっしゃるとか書かれて少々かなり照れます。

で、前の記事書いて・・・。ズバリアメリカの会社って?と思ったので・・・。


私は、現在日本人は私だけっていう職場のアメリカの会社に勤めています。

職務内容は超簡単。

聞こえがいいのはAccounts Receivable Specialistなんていえば超かっこいいかもしれません。
Billerなんていったら超短いので何じゃこりゃ〜?となりますが、要するにお仕事の見積もり・請求書を書くお仕事をしています。
はっきりいって私の肩書きってなんだろう?と思います。(お給料は人並みにいただいてるので文句は言えませんが・・・。)

私の働いている会社は、いわゆる印刷物広告又は出版物(雑誌・カタログ等)が印刷される前に、印刷されるファイルが、ちゃんと印刷屋の機械で印刷されてもちゃんと印刷されると言う色のプルーフをお客様にしたり、その印刷用ファイルを作ったりする会社でPre-Pressといいます。

会社がファイナンシャル・ディストリクト(FiDi)圏にあるのは、たまたま家賃が安かったからだそうで、別に証券ファイナンス系の会社というわけではないです。

どちらかというと、Macコンピューターを使って、レタッチや、CGIなどなどで、ちょっとアートちっくなところもありますが、実際は、製造業に限りなく近いところがあります。

私はこの会社に20代の半ばから8年勤めて、その後ロングアイランドにある、船舶関係のタンカー管理会社で経理部で2年働いたあと、日本企業のアメリカ支部で2年。引越しして通勤がつらくなったところへ、仕事のオファーが今の会社から来たので、再就職しました。

タンカー管理会社のときは、経理部で帳簿4つ管理していたので、まあまあ忙しいと言えば忙しく、職場も10人ぐらいのオフィスだったのでこじんまりとしていました。

が、一応ベネフィットもありましたし、特に、こんな個人経営の会社ではありましたが401K(アメリカでの確定拠出年金制度。)もありました。当時は既婚で、元旦那の組合で健康保険に加入してましたから、歯の保険や目の保険もそっちでカバーされていましたので、あまり気にしたことありませんでした。

そのお仕事は、会社が傾きまして、ちょうどいい具合に、ヘッドハンターの方に紹介していただいたのが、日本の会社のNY支部は。ロングアイランドの僻地郊外にある会社に勤めることになりました。

オフィスは日本から派遣されてきた方ばかりで、ずいぶん小さいオフィス。皆さん良い方ばかりでした。

が、初めての日本企業!なかなかびっくりさせられるところが一杯ありました。

まず、日本から派遣されてきている社員の皆さんをみていると残業だらけの毎日。

お給料が年棒制なのに、ちょっと早く帰らなくてはいけないときに、早く帰った分だけ、どっかで残業してくださいといわれたこと。

でも、別件で残業しても残業手当はつきません。結構残業できるときはしてたんですけど。

他の社員さんや社長は会社からあてがわれた車のメンテに就業中にでかけたりなど。
一応、車は社用なのでと言う関係と、おそらく毎日残業なさってるので、暗黙の了解ではあるのでしょうけど。
イマイチやるせない気持ちがありました。(だって〜私は同じように車で通勤してても、私用車だから、メンテは週末などにしかいけませんでしたから。)扱われ方の差を感じさせられました。

私だけ現地採用だったので、401Kも無く。健康保険も、私の分だけしかカバーしてもらえそうにならず、歯の保険もないし、目の保険もなし。子供の健康保険は、実費でカバーしていました。離婚したばかりのシングルマザーにはつらいもんでした。
(駐在の方はすべておんぶに抱っこでカバーされてましたから。実費とかも返金されてましたし。)

採用の際は経理ということでしたが、実際は、庶務・社長秘書・経理・セールス補佐で、やることが山のようにあり、仕事中ネットなどしている暇ありませんでした。(ので、日記もこの2年間、つきに2回程度の更新でしたな(核爆)。

仕事のやりがい度はかなり高かったです。 
確かに山のように仕事があって、会社に貢献してるって感じでよかったとはおもいますが、上る階段はない。仕事が増えるのに昇給もなさそうにないと言うのも。ため息ものでしたね。(ボーナスでないしさ〜。)

一つ良かったのは社長がとてもおおらかな方だったので、私に対しては残業なしで定時で帰ってねという方針だったので、定時に帰宅ダッシュして当時、片道27マイル(43.5キロ)の道のりを車でラッシュアワーの中45分ぶっとばして、子供のアフタースクールにぎりぎり6時に間に合うように毎日頑張ってました。

でも、残業はやっぱりたまには、しないとすっきり仕事が終わらないんですよねぇ・・・。
後から後からするべき仕事が一杯増えてきましたから。
仕事の処理が速いから時間に余裕ができると頼まれごとが増え、それが私の仕事に最終的にはなってましたから。
いい加減「NO」というべきなんでしょうけど、日本人のオフィスだと断りづらいんだと思います。

でもやっぱり、さすがにNYC内に引越しして通勤片道が35マイル(56キロ)になったら、車の運転が大好きな私にもさすがにつらくなってきました。帰りのラッシュアワーはNYCに入ると混雑してすごく疲れるのです。

でそんなところへ来た、最初の会社からの再就職のオファー。

周りに回って帰ってきたって感じですが

今の仕事は、経理のけの字もでないくらい、単調で、やる気がたまになくなりそうなほど単調です。

会社も昔みたいに大勢の社員は居なくて、少々こじんまりしたところはありますが、一応全米に支部がありますので、しっかりとした人事がありますし、平等に扱われるという点では他の人と差があるなんていうのは感じません。

一応社長は女性の方ですが、この業界長く顔を利かせてる人なので、この不景気も乗り越え、首切りにあったひとも何人か居ますが、周りに居る同僚・上司は、この会社に30-40年ぐらい勤めてる人も居るので、働きやすさを物語っています。(ま、文句言う人もいるようですが・・・。最近は不景気で全員減給とか、昇給が長いことないとかありますが。)

ベネフィットも昔に比べれば変わったところはありますが、ちゃんとしたガイドラインがあり、それに沿ってちゃんと社員がやっていけるように気をくばられていますので、グループ生命保険だとかも低額で加入できて、ちゃんとした会社に勤めているんだなぁ・・・と思います。

 

Comment
こんにちは〜。早速お邪魔しました。
私のブログのリンクが貼ってある!ありがとうございます。
Missyさんも会計・経理関係なんですね〜。
それにしても、NYCにいると日本食食べれるんですね、うらやましい。
私の町には、もろアメリカンなすし屋一軒と、韓国・日本食まぜまぜのレストランが一軒のみ。私がもし宝くじに当たったら、日本の定食屋を経営したい!あ、でも当たったら、カリフォルニアでもNYCでも引っ越せばいいのか・・・
会社によって保険形態や、残業制度なんか違いますもんね(;´Д`)
独身で働いている時は金融系で、朝は早いし夜遅いし・・・帰ってお風呂に入る元気もなく寝ていたり、結構なサービス残業でした
日本だけなんですかね?サービス残業って(;´・ω・)?
福利厚生がしっかりしている会社なら、お子さんいるので安心ですねぇ(´▽`*)
かよさん>
いらっしゃいませ〜。NYCは日本食には困らないですが、値段が少々たかいねぇ〜。
カリフォルニアはアジア料理がもっと安いらしいですよ。宝くじ当たったらカリフォルニアに行ってもいいかなと思います。

老若男女さん>
やっぱり会社によって違うのかなぁ・・。
ま、アメリカでも残業残業している友達はいますが、それなりにやっぱりお給料+責任が多くなりますよね。
でも、オバマケアが通ってから、健康保険代がかなりあがってきてますから、保険代も馬鹿にはならないですね。
今のプランは実費5000ドルまでは自己負担ですから・・・病気にはなりたくないです。
(とりあえず、チェックアップなどの予防はカバーされていて自己負担はないのですが・・。)







   
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