タイトルからしてなんだと思われるかもしれないけど、私は元旦那の不甲斐なさに呆れたね。

うちの娘はすっかり成長している。

そしてそんな彼女は、自分の父親への対応に少し手を焼いている。

ズバリ本人曰く、お父さんにはあまり会いたくないというが、足蹴にしないあたりが私の娘である。

すっかり養育費未払いでここまで来ているので、さすがに私も養育費もらってないのに、彼の肩を持つほど阿保ではない。

養育費をいただくまで、娘の送迎はやりませんと決めているので、向こうにさらさらその気がなければ、彼は娘に会えない。

2週間前に彼が馬場に来た。
元彼女と一緒にきて、一緒にそのあと時間を過ごそうといったのをさらりとお断りした娘。

私は、彼女が行きたければ父親と時間を過ごせばいいし、もしそうでなければ無理強いしないので断ってもいいといっている。

彼女を昔は説得したが、養育費もらっていないのでお膳立てする必要はないと思っている。

そんでもって、今週末も来たわけだが、こいつは私に向って、ビッグアナウンスメントのように

「未奈は俺と一緒にランチに行って、その後マンハッタンの俺の住んでるとこにいって、そこからお家に送っていく!君さえ良ければ。」

あたかも、未奈が同意してるかの如くに私に言った。

うちの娘はどうやら行きたくなさそうだった。無言でこっちを見ている目が「いきたくな〜い。めんどくさ〜い。」と訴えている、と思う。

「娘が行きたいというなら反対はしないけど。彼女次第よ。」と答えた。

で、私は娘に、流されてほしくないので、行きたくなければ行きたくないと、はっきり言えばいいといったけど、
さすがに父親の事がかわいそうだと思っているので、犬の世話があるだとか、今日は調子が悪いだとかいって、言い訳をたくさん言ってなんとか逃れたのだが。

娘は、父親の笑顔が嘘っぽいから嫌だといった。

たしかに、彼は何も問題ないみたいな顔して、幸せそうな顔をして父親面しているが、それが嘘っぽいのだ。

確かに一緒に時間を過ごしてないのはハンデにはなるんだろうけど。
さすがに数年、連絡もなく、送金もなく、名前が誕生証明書に乗っているというだけの、穀潰しな父親。

娘が愛想つかしてもしかないじゃん。

しかし、彼の頭の中では、ちっちゃなちっちゃな娘でしかないので、イースター用に持ってきたプレゼントが小学生向きのものなので、娘も困ってしまっているが・・・。

ホントなさけねー。

こんな人と別れてよかったと思う反面。
彼が普通だったら、きっとこんな苦労もなかったのに。
娘にいろんな意味でいろんな機会(チャンス)を与えることがなったのにな。と怒りが。

やっぱりこの人と同じ場所で同じ空気を吸うのは嫌だなと思う。


にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村  

前回の

養育費裁判続き・・・ 

より3ヶ月。すっかり忘れるところだった、裁判所への出頭日1/12/2016。

9時半 Time Specificのハズだったのだが、何故か法廷の場所変更で待たされる待たされる。
12時前に法廷に入った私達。

今回は公選弁護士が馬鹿元旦那にはついていて、私の弁護士も出頭、法廷は弁護士同士だと、判事さんに「あんたわかってんの?」的なことで質問攻めされなくなるのであっという間に話は進む。

私が望んでいた、養育費の徴収はエージェントを通すと言うことになり、今まで未払い分3万ドルは、2万ドルに負けるハメになったけどコレも徴収対象になった。

これからはエージェントが対応してくれるのでお金が徴収されるまでは、彼はエージェントに付きまとわれることになるのである。

この時点でお金が一気に入ることは無いからあまり期待はしてないが、とりあえず一件落着。
私に直接払うと言うことをエージェントに払うということに変更するのに8ヶ月かかったというわけで・・・。
体力いるよね。裁判所出頭日数は3回。ファイルしたのは去年の4月中旬よ・・・。

私自信は、コレで一応終わりだが、これは元旦那にしてみれば、始まりなのかもしれない。Child Support Collection Agencyとの。
彼の養育費額は、離婚のときに定められたまま、なので彼は状況が変わったから変更してほしいとかいうのを裁判所に申請しなくてはいけないし、それが受領されるまでは現在の額がAgencyの帳簿に記帳されていくというわけ。

まあ、頑張って頂戴。
今のところ仕事を見つけたら7日以内にAgencyに連絡して徴収してもらうように、なんていったけどね。

もうこれで一段落ついたけど。週に50ドルでもはいってくれれば乗馬代の足しにでもなるかと・・・・。


は〜。体力消耗した。

にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村  

先週の木曜日。



家庭裁判所、再び。 から約一ヶ月。



相手がやってくるかどうか不安だったけど。



9時の点呼にはいなかった。が、現れた元旦那。



やっぱり「いい人」みたいな顔して「僕はHumbleにも、薬物中毒と戦ってます」っていう顔で、謙虚な態度をとっていた。

こっちもちょっと、あからさまに嫌々な顔では接しはしないけど。



相手は



元旦那「僕は、バイポーラー(双極障害)って診断されたんだ!(ハイハイ・離婚してからしばらくして入院してましたもんねぇ)働いてないんだ。」



私「あなた手術したっていったけど、仕事中に怪我が原因ってきいたけどどうなの?」



元旦那「いや〜。労災は使えないんだよ。組合の立場わるくなるから。ヘルニアとか、歯の治療とか、これからたくさん手術の予定があるんだ。」



私「・・・いったいその費用いったい誰が払うの?」



元旦那「・・・・俺は十分働いたよ。」





十分働いたって・・・コヤツが怪我してとかしてるのは、半分ぐらいは、ちゃんと自分自身の体の管理をしてなかったからで(特に歯とか)ごっそり社会福祉で面倒みてもらって、俺様は十分働いたですって!?過去5年まともに働いてない奴のいう言葉か?それまでだって、年に数ヶ月は仕事無いとかぶらぶらしてたくせに!



そして裁判所にいって、Pro Seでいったら、Majestrateにもし元旦那が、裁判の決め事をちゃんと遂行しなかった場合、Incarcerate(牢屋に拘束)を希望するか?と聞いたので「Yes」と言ったら、なんと彼は社会福祉で金で生きているので、彼の金銭関係はNY州のInterestでもありますので、元旦那に弁護士をつけます。だって!



いったい、「弱き」を守るって、この場合この馬鹿旦那が「弱き」なわけ。



頭にきた。



でも、逆にこれで、弁護士さんが中に入ってくれるので、両者の話し合いがしやすくなったからいいとしようかと思う。

私の望みは今までのBack Paymentとこれからの養育費をAgencyを通して払ってもらいたいというものだけなので、別にUnreasonableなものでもないから、とりあえずジェフが助けてくれた。



とりあえず1月にまた戻ることになった。



ホント、当の本人は、絶対悪気は無く。言い訳言い訳言い訳で、養育費が〜〜なんていってるんだもん。

なんとかしてよ。さすがに公選弁護士の人も彼に、



「いくらでもいいから、お金があったら送って、誠意を見せなさい!」といってくれたのがうれしかった。



でも、アメリカでは「無知」というのは言い訳にならない。

相手に「無知」を利用されて、言い逃れされたりするわけだ。



でも、弁護士が入ると、法廷はスムーズに行く。

とりあえず、質問をMajestrateもしなくても、ある一定のスタンダードが満たされていると踏んでケースが進むからだ。



お金が入る、入らないにしろ、Agencyをとおしてやり取りしたいので、それさえ設定できれば私としては満足だから。



それにしても、50歳の元旦那は、体のガタから、肉体労働である今までのキャリアを捨ててキャリア変更することになる。だって。



今更ですか?



それにしても、今でもこんな野郎と結婚してたら私も大変な目にあってたな・・・・と思う。



独り身だからこそ、施設に入って、長期ドラッグリハビリなんかできるんだし。

私と娘が一緒だったらどうなる? 家は失うだろし借金地獄だろうし。



そんなんでも、ニコニコ笑ってられるこの馬鹿元旦那にハリセンでぶったおしたくなるのは私だけだろうか?



私のような状況の人は、きっと私がはじめてではないし、この世の中でももっともっとたくさんの人がこんな人に振り回されて人生真っ青な生活を送っている人はまだまだいるんじゃないかと思う。



でもそんな人たちに、私は社会はもっと手を差し伸べるべきだと思うんだけどね。



彼は「未奈は俺の手紙を読んだか?(前回の日記で紹介した手紙)」



私「ええ、読んだわよ。でも返事は書いてないわ。」



っていったら「へー!?」って驚いた顔をしていた。



あたりまえじゃん。娘はあきれてんだもん。



電話したいならすればいい。娘の電話番号に。

電話にでる、出ないは彼女の自由だ。



だけど、今の娘には、馬鹿親父と会おうという気はないだろうな・・・。





お金すこしでも送ってこいよ〜。1月までに。



誕生日に、クリスマスに。少しぐらい気を利かせろよ〜〜〜〜。(たぶん無理だろうけど。)

























9月1日


相変わらず養育費が一切が来る気配は無く。

前回の裁判所出頭から3ヶ月強。

その後、マンハッタンにある長期ドラッグリハビリ施設にいま〜すっていう未奈宛のお手紙を受け取ったのは3週間前。

その住所に、養育費の計算、レシートを郵送したのは先週。

流石に出頭するだろうか?と思ったのだが。

またも、ダラダラ待たされ、一緒に来てくれたジェフは

iPhoneImage.png

9時に出頭なので、9時に一緒に来てくれたけど、

11時過ぎまで一緒に居てくれたけど、用事で帰ってしまい・・・。

最終的に点呼でも相手が現れず、
またずるずる硬いベンチで2時間半も待ちぼうけ。

結局11時過ぎに一人で入廷して、これで、ケースが動くかと思いきや、
住所変更、そして相手がリハビリ中ということで、またAdjorn 延期かよ

そのままケースを進行して欠席裁判でアッサリ勝利!とは行かなかった。
(ジェフがいたら少しは変わっていたかもしれない。ゴリ押しして終わらせたかも。)

Majestrate もさすがに私の事かわいそうと思ったか?
彼女の予定は11月まで詰まっているが流石にそこまで伸ばしたくないので10月8日はどう?と言ってくれた上、
新しい職を見つけた私は仕事に早く行きたいのです!と懇願したら、次回は9時で最終点呼にしてくれるらしい。
In and Outで終わらせましょうといってくれたのにはありがたかったけど。

Looks Grimである。
Majestrateも相手が仕事してんの〜?と怪訝そう。

アメリカってホント弱い人の見方するんですね。

弱い人=ドラッグ中毒=病気=病人

でもさ、離婚したときはこの人、私より断然稼げる手持っていて、どうして職ナシなのよ?

ホント子供にお金稼いで上げたくないとおもってんじゃないの?と思うくらい。
子供はほおっておいて育つもんじゃないのよ?

ちなみに、元旦那から未奈宛に手紙が来た。

「僕はマンハッタンにあるXXという施設にいます。遊びにきてね〜。」

というような内容。今、薬中と闘ってます〜なんて。

じゃ、もう少し毎週ぐらい手紙よこしなさいよ。と思うが、一通止まりでサッパリだわ。

もちろん家の娘は返事も書いてない。

ズバリ呆れてます。

ああ、この人にいつか天罰がくだらないだろうか?と思う私。

神様、なんて世の中は不公平なんだろう・・・。

離婚の際、あんなに決め事に労力費やしたのに、最終的には離婚調停の決め事はただの紙切れのごとく約束事は守られず、
トンズラしてドラマのヒロインのごとく麻薬し放題して「僕病気です〜」と責任逃れ。

裁判所にいったら2日とも、無駄に時間食って、一銭の得にもなりゃしない。
だからGive Upする人も多いかもしれない。
でも、私は負けないわ!娘のためにも頑張らなくちゃ!

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村  

養育費請求のため、裁判所に行って来たら自殺未遂? のその後。

その後自殺未遂をした元旦那から連絡が携帯の留守電に2回かあった。

一度は、精神病院から、その後はリハビリからだった。

カウンセラーの名前と電話番号を残していったのに、カウンセラーと話そうと思って電話をしたら、留守電になったのでメッセージをのこしたら・・・。


私はてっきりカウンセラーが電話してきてると思ったから、電話を取ったのだが、

電話の向こうから聞こえてくる声は元旦那。

はっきり言って、大迷惑。

電話に出た彼は

電話してきたっていうから電話したという。

「俺は大丈夫だ。」とかいって、娘と最後にはなしたときは、(関係は)オッケーだった。だから娘と話したい。

という。


私は「じゃ、娘に話したいかどうか、聞いてみるわ。」と言って拒否した。

思わず、カウンセラーに代わってくれと言った。

カウンセラーには、彼から電話をしてこないでとお願いした。
今更、電話してきて娘と話したいなんて虫が良すぎる。

娘は父親に話したくないと言っていることを説明して、彼には手紙でも書いたら?と言った。
大体子供の誕生日にクリスマスに、カード一枚贈って来なくて、今更?って感じ。


以前の私だったらきっと電話で娘をだしてくれとたのまれたら、きっと話をさせてやったと思う。
だけど、今の私はすっかり「かわいそう」とかそういう気持ちがまったく彼にはないので、娘の気持ちを尊重した。

そして、大笑いなのは、電話ぐちで無口になっていたら、向こうが勝手に私が受話器を置いたものだと思いこんで悪態をつくのだ。


日曜日は彼の誕生日で、また電話がかかってきた。
カウンセラーかと思ったら、本人からだった。

・・・人の話をきいてないのか!?

たぶん別のカウンセラーで、「今日は俺の誕生日なんだ〜電話させろ〜」と丸め込んだか?

今日は俺の誕生日なんだ。娘に話したんだけど。という彼に、

私この電話に電話してこないでってカウンセラーに頼んだのだけど。
だから、この番号に電話しないで頂戴といった。

電話するなら娘の電話番号に直接かければいい!と言って電話を切ったけど。

その後娘に聞いたら電話無かったというし(たぶん、電話番号暗記できてるのは私の電話番号だけなんじゃない?)

なぜか緊急連絡先として私が登録されてるのはどういうこと!?

自殺しかけた人の誕生日に娘に話をさせないなんて、酷いと思う人も居るかもしれない。


でも、彼は自分勝手すぎる。

娘は、電話したところで、何を話せばいいか解らないので、できれば話したくない。
必要ないのであれば話したくないという。



そして自殺未遂してリハビリにいるからこそだ。

アル中・薬中の人はいわゆる、「どん底」を味わうことをしないと、リカバリーにつながらないというわれる。
彼は「どん底」にまだたどり着いてないんじゃないか?と思う。
でも、今回の精神病院送りのち、リハビリって・・・・。うーん。一体彼は・・・・?
もう50歳だよ。何やってんのよぉ〜。

とりあえず、こんな男と別れてよかった。
もし今でも一緒だったら、と考えるとぞっとする。



にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村
 

先月、流石に堪忍袋の緒が切れて、裁判所に申しこみして、(日記参照養育費請求のため家庭裁判所へLet's GO! )その日がやってきた。

ジェフは仕事でこれないらしいので、代わりにジェフママが付き添ってくれた。
(ジェフママも退職してるけど弁護士で裁判所勤めが長かった。)
これは心強い・・・かな?

とりあえず9時に出頭。

が、交通渋滞のため少し遅れたが、やっぱり9時丁度に裁判が起こることなく、昔(離婚の際)を思わされるごとく、裁判所に行くと何もかもSLOWでなかなか進まないことを思い出された。

関係者出席確認の点呼が9時半・10時・11時に行われて、関係者がちゃんときているかどうか確認。
弁護士ついてない場合、最終点呼11時まで、猶予を与えられる。

こういうのに、絶対Jail行きになりたくないといってくるんだけど。
元旦那の姿はなく、結局最終点呼の11時まで待つハメに。

そして欠席裁判になるのだが、第一回目とあって、たいしたことは無い。
ドキドキして損した気分だが、要するに顔合わせと言うところだろうか。

長時間も待ったのに、裁判すっぽかし。
たしかに、欠席したからといってたいしたことにはならないが、
まったく・・・誰かが口ぞえしているのか?

次回の法廷日は9月1日・・・。真面目に、法廷は子供にひもじい思いをさせろというのだろうか?3ヶ月待ち??




帰りに、ジェフママにまたランチを奢っていただいた。
再就職したら奢ってねと言われたけど、もうしわけないなぁ・・・。

その晩、元旦那の彼女から、携帯テクストにて・・・。

「ちょっとしってほしいんだけど、彼は5月20日に精神病棟に入れられました。いつ出てくるか判りません。」


・・・精神科ですか?

ホントに責任取れない男だねぇ・・・。

どこの病院にいるのかはしらないけど。

たぶん裁判所から家のローンのForeclosure (強制執行)とかの書類も届いてるんだろう。
そんでもって、養育費関係の裁判の呼び出し状とかで、パニックしてたんじゃない?

Foreclosure (強制執行)コレ、我が家にも届いて、ジェフがありがたくも処理してくれた。
先日、私はすでに家の名義を彼に譲ったので訴訟対象から次回の法廷ではずされることになってるという返事がきたんだけど。

ここ数年、彼が離婚後、彼名義だけでローンをしなかったし、現存のローンの支払いもぜんぜんしてくれなかったから、こちらまでとばっちりが来ている。

離婚の手続き当初にForeclosureをはじめる裁判が行われ始めたのですぐに終わるとおもっていたら、
その手続きを始めた法律事務所が違法なことしてたらしく処罰にあって空中分解したもようで、
手続きが止まってしまった。
ので、元旦那がローンが支払いをもちろんしなくなって、こちらも名前がローンにのっているので私に責任がなくなったと離婚の判決に載っていても、私のクレジットリポートに未払いとなって通知されるので、クレジット・ヒストリーに大打撃。
離婚後にっちもさっちにもいかなかった。が、それもやっとこさ解決しそうだ。

その、Foreclosureの訴訟にも、彼が病院とかに負債があるのか、それも出ていた。(訴訟の祭に、彼に対してすでに訴訟を起こしている人達にこういうことありますよ、と通知の意味で被告側に名前がつらなれるのだそうです。)
前も精神病棟にいったもんなぁ・・・たしか。
その後社会福祉のお世話になっていたっていっていたっけ?
でも、社会復帰するとこういう治療費を病院は請求してくるんだよねぇ・・・。
世の中「無料」のものなんかない。

だいたい、Addict(依存症の人)って後先考えずにドラッグやって、止めれなくなって病院に行っても、
治療を受けれるようなお金ないんだよ。行く末は借金地獄か、自己破産をして処理するかするしかないだろう。

この調子では最終的には彼は社会に適用できないとみなされ、社会福祉にたよるか?

2日たっても彼女から連絡はなく、元義兄のオフィスに連絡して留守電にメッセージを残してみたが連絡がこない。
ので、一応彼女に「彼はどこに居るの?彼の兄達には連絡してるの?」携帯テクストメッセージで尋ねたところ、某病院に、「酷いRelaps (要するにまたドラッグに逃げて)で、自殺しようとした。」「彼の兄達は知っている。」と書いてあったので、おそらくOver Dorse 寸前のようだったようだ。

「今の自殺危険で監視下に置かれている状態でその後リハビリにいくでしょう。」と書かれていた。

自殺未遂ですか・・・。

ふーん。彼も惨めな人生送ってるよね。

そんな人生に終止符を打つつもりだったのだろうか?
リハビリにいくお金なんかあるの?

もし終止符を打ってくれたら・・・みんな一安心したんだろうに・・・と思ってしまうあたりが、冷たいと思われるかもしれないが、Addictの元妻である私だった。

私はさすがに昔みたいに振り回されはしなくなったけど、彼女さんも大変だけど、彼女が選んだ道だ。

何でも今週末引越しだそうで。彼女は彼女自身用の場所を借りたから、彼(元旦那)はリハビリから出たら自分自身で住居を考えなくちゃいけないだった。
(いや〜シビアだね。ま、それぐらい強くなくちゃ、こんなちゃらんぽらんとはやっていけないだろうな。)

でもなんだかんだ言っても、彼女が、甘やかしたんだろうし。(一緒に住むと彼が楽に生活できるので)
結局彼が彼女と一緒に住むようになってから、養育費は一切払ってもらえなかった。
というのも最初は引越しして金がないではじまり、(引越しするのにお金かかったそうで。)
その後は、無職になって、ちょっと働けば大家にお金を持っていかれるといわれて払ってもらえなかった。
彼女は家賃の半分を直接大家に渡して大家には、元旦那から半分はもらってね、といっていたようだ。
普通なら、すぐに追い出されそうだが、さすがに家賃半額はきっちり取れるのだったら大家としても良かったのかもしれないが、流石に大家も堪忍袋の緒が切れたか?

ちっとも支払われない養育費。

だから、私はエージェンシーに頼んで直接給料から天引きしてもらうつもりで起こした裁判なのだが・・・。
どうやら、当の本人はプレッシャーで、パニッくったか・・・。タイミングがタイミングだが。
まったく、人騒がせだわ。

また一からのスタートですか?元旦那君。
貴方は6月中旬で50歳になるんだよ? 

娘を大学に入れるつもりも無いのか? コイツは・・・。

はっきり言って大迷惑。




にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村  

金曜日は、前日の日記に書いたとおり、養育費取立てするのに裁判所に行く必要があった。
ので、金曜日はお休みを頂いて、裁判所に行く事に。

ジェフが付き添いをしてくれるというので心強い(弁護士付きってラッキー)

Social Securityのオフィスが近所にあって、未奈が学校が休みなので、未奈のカードが紛失してしまっていたので、カードを再発行してもらう手続きと、私も離婚してから名前変更してなかったのでその手続きもついでに行ったら、なんと朝7時から窓口がオープンときいていたので朝早く7時過ぎに行ったけど、建物の中にはすんなり入れたけど、なんと結局2時間近くもかかってしまった。

前回結婚して名前変更したときは、ホントすぐに終わったんだけど、今回はなんとまず、一度、受付けで情報を登録して、また別の人が確認という2段階の確認を行い、その2度目の人を待つのに凄い時間がかかった・・・・。

ようやく終わって、マクドで朝ごはんをとった後・・・。

すぐ近くにある家庭裁判所へ。時すでに9時半。

弁護士ナシで、自分でするので、前日ネットで自分で質問に答えて情報を入れて簡単に作成できるサイトを発見したジェフ。ささっとそれでPetitionの書類は作成。


ジェフの指示にしたがってまずPetition (請願書?)を出すカウンターに行ったら、

養育費関係は向かいのHELP デスクにいってくださいとのこと。

Help Deskにいったら、上の階にあるChild Support Enforcement Agencyに行ってくれと言われ、

そこに向かい、書類を書いて提出。

アカウント作成。
簡単な面接(不必要なぐらい簡単)をするのに延々と待たされ、またHelp デスクへ。

ここで、また待たされて、今度はPetitionのカウンターからおよびがかかり、

「自分でタイプできる?」と聞かれて、「ハイ」といって通されたパソコンのネットのページは、ジェフが手伝ってPetitionを作った同じサイト。「同じサイトでPetitionすでに作ってました」と言って見せたら、「あら、先にあるって言ってくれれば、待たせなくてもよかったのに・・・」だって・・・。

カウンターいくたびに、コレ(請願書)あるんですと言いまくって、最後のカウンターのときに何も聞かれなかったからだけど・・・。(怒)


とにかく結果的に5/26に来いということだった。

家庭裁判所内、真面目にたらい回しにあいました。

こんなにメンドクサイことをして、.
ホンマに養育費入ってくるんだろうか・・・。

今頃、裁判所に来てください命令がシェリフからサーブされてるころかしら?
(こちらの裁判は必ず誰かがその人に直接裁判所からの書類を届ける事になっている。)

きっと元旦那は、パニくっているんじゃないでしょうか・・・・。

と思いつつ・・・・。


また裁判所とのお付き合いかよ・・・(溜息)



にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村  

今日は骨にしみるような寒さです。

日中も華氏45度(摂氏7度)ぐらいまでしか上がらず、今朝の体感温度はマイナスの世界。

今週末のお天気を見ていたら朗報。
どうやら華氏60度(摂氏15度)まで上昇する上に、晴天の予報。

乗馬が楽しみだなぁ〜〜〜〜。

とおもっていたら、今週末は乗馬学校でHorseshowのためレッスンはないのだとか・・・。

がーん。折角楽しみにしていたのに・・・。



昨日は、流石に養育費未払いで仕方がないので重たい腰を上げてChild Support Enforcement Agency なるオフィスに行ってきたのだが・・・。

なんと離婚判決書に、養育費は 元旦那が「直接」「私」に支払うと明記されているので、まずその変更を裁判所でしてもらわなくてはいけない事が判明。支払われる先を「Child Support Enforcement Agency」に書面の変更をしなくてはいけない。

あ〜〜〜〜〜〜。やっぱりAgency通して払えと最初からすればよかった。と思いつつ。

直接払う事にしても、未払いがあった場合はAgencyを通して払うとか、そういう文章を判決書に書けばよかったと思いつつ。
一筆書いてないだけで、わざわざ裁判所に行かなければならない羽目になった私である。

これから離婚を考えるアナタ。
是非このこともも考えてと言いたい。
腕の良い弁護士、悪い弁護士。色んなやり方があるんだろうけど、
私の場合、元彼が無料でやってくれたので文句は言えないけれど、
最終的にずる賢く抜け目の無い人が有利になるんだろうか?と考えさせられてしまう。

なんだかんだ言っても、離婚するときの決め事と言うのは、ただの紙切れで、向こうの都合のいい言い訳の所為で、
何一つ相手に守られておらず、裁判所に行って、ドキドキした事が、アホらしくなるほどだ。

こんな細かい事を決めて、養育費がいくらで、向こうがお願いだから直接払いにしてくれと懇願して
仕方ないなぁと、相手の養育費の額がおもった通りになったとか、


離婚裁判のときに、「やった終わった!自分の主張が通った!勝った!」と思うのは一瞬の喜びであって、

その書面どおり相手がちゃんとやってくれるか?

と言うとそういうのは、なかなか無いんだなと。

いわゆるその場しのぎというわけだったのです。

離婚後、元旦那は離婚のショックから無職が続いたり、精神病棟行ったり。
社会福祉の施しをうけたり。
元の組合には何とか復帰したようだけど、組合だって地道に道から外れずに仕事をしっかりしていたら、
今頃は、下っ端ではなくそろそろ安定した職が年功順の所為で仕事のしやすくなる状態であろうが、
また下っ端からやり直しの彼は、仕事が無いだとか言っては、それを言い訳にして養育費を納めない。
50歳直前になった今、彼は定職がないフラフラした人間なのだ。


仕事がなくて払えないというのは解る。
が、わざわざ濡れ雑巾を顔に当てるように払うといっておいてドロンはないでしょ。
デカイ態度で払ってやるよと出てきておいて、一銭も払わず。
私が連絡しなければ向こうから連絡も取ってこない。

娘に会えないと泣き言を言おうモンなら、向こうから連絡毎週にでもすればいいじゃない。
誕生日にもクリスマスにも、カード一枚すら出せない父親なんて。
(本人の言い訳は我が家の住所を知らないからだそうですが。)

娘なんて、「え〜お父さんになんか会いたくない。」と言っている。

私はタダ、何らかの形でお金を送ってきたなら、それが一ドルだろうが、20ドルだろうが、一週間に決められた額だろうが、かまわなかった。ただ、「ゴメンいまコレだけしか送れないけど、毎週子供のため努力して送るよ。」ぐらいのけじめがあったらと思うのだ。

ま、でもこんな性格だから、別れたんだし。

仕方が無い。人は変わらないし。

結局のところ、その約束ごとをまた「執行」させるために重たいお尻を上げて明日裁判所に向かう。

そういうのは向こうとしても避けて欲しいと言い続けたのは向こうだ。
私だってこういうメンドクサイことはしたくないので、ズルズル腰を上げずにいたのだが、
もうここまで来たら仕方が無い。

元旦那の未払いの養育費は彼の負担予定の夏のキャンプ代と乗馬代のをあわせると3万ドル近くにまでなっている。

心を鬼にするしかないのか?



という訳で、
開き直って明日金曜日は休みをとって裁判所にいくハメになったので、今日は上司と伊勢にいった。


スペシャルランチの、牛タンハンバーグにエビフライ。ひらめの柚子醤油なんて美味しかったわ。
ごちそーさま。


にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村  

続いて独り言です。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ

先日不倫に慰謝料請求なんて考えられない~~~なんて書いて、その事について就寝時にJeffにたずねてみたら、昔アメリカにもそういう法律があったそう、たしか昔の法律で『Alienation of affections』って言ったっけ?なんて言っていた。州によってまだあるところはあるらしいのだが、NY・NJにはすでに廃止されているらしい。

しかし現在でも7つの州、 Hawaii, Illinois, North Carolina, Mississippi, New Mexico, South Dakota, Utahでは廃止されずに残っており、特に慰謝料請求の裁判はNorth Carolina 州では毎年200件ほどあるのだそう。

結婚したカップルの関係になんらかの外部的な影響、たとえば、誘惑なんかされて、カップルの結婚がうまくいかなくて、『Affection』(愛情)が『Alienation』(転移)してしまい、その外部的な影響に対して訴訟を起こすということのよう。

とにかく。この上記の7州に住んでいるのであれば浮気するのも考え物ですね。

あ、日本にお住まいの方も。

でも、いろいろ考えてみたけどよく聞くのは、奥さんが旦那さんの浮気相手を訴えるというもの。
じゃ、旦那さんが奥さんの浮気相手を訴えるというのはあまり聞かないのは男の沽券というの所為からか?寝取られ男というのはやっぱり世間的に見っともないのかな?(ま、↑の件もちゃんとあるんだろうけど・・・。)

とにかく。悔しい気持ちはわからないでもないけど。

私だったら反面、そんな人を選んでしまった自分がはずかしくてもっと屈辱的だ。

でも、そんな人と一緒になって、いきなり別れられるか?というと、そう人はイキナリ別れられないかもしれない。

ついつい、ずるずるいっちゃうんだろうなぁ・・・。

すっぱり別れられる人もいるんだろうけどね。

人間、基本的に生活スタイルを変えるのは嫌だろうし。

我慢するか・・・生活を変えるか。選択に迫られたらどちらをとるだろう?


 

独り言です。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村

日本のAmebaとかのサイトで見てると、「不倫して奥さんから慰謝料を請求された。」とか、「旦那と別れるのに不倫したから旦那から慰謝料を追求される」とか、見ていると「????」な気持ちになります。

不倫には賛成は出来ませんが、奥さんから慰謝料を請求されてって・・・。
あの・・・・。誘惑した(女)が悪いから、慰謝料払えって???
でも誘ったのは旦那さんの方かもしれないじゃん???
不倫とかそういう関係は2人でやるわけだから、両方ともに責任があるのだから、不倫した旦那にも否があるわけよね?

旦那に矛先むけず、相手に矛先向けるのか?日本では?

私にはわからない〜〜! 
そんな旦那さんとまだ一緒に居るってのがわからない〜〜〜!(ま、世間体とかあるんだろうけど。)

日本では、不倫には金銭的な大きなリスクがあるんですねぇ・・・。

いや、アメリカでも不倫は一杯あるんだろうけど、そこまで慰謝料請求されるとか、法的に慰謝料請求が当たり前っていうのは聞いたことがない・・・。

いわゆる、不倫した両方悪いのだし、不倫されたされる奥さん・旦那さんは、「結婚」しているという信頼関係が崩壊しているという事が不倫以前の問題じゃないの?



 


Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

ブログ・ランキング参加中

ブログ村のランキングに参加してます。
読んでバナーを押していただけると幸いです。
あなたの1票が毎日の励みになってます〜。
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村


メールにてご連絡してくれる方はmissyplace.newyorkあっとまーくgmail.comまで

ブログ村

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • 外出自粛令 延長
    MISSY
  • 外出自粛令 延長
    Kemi
  • サクラサク
    MISSY
  • サクラサク
    くまた
  • Happy Passover & Happy Easter
    Missy
  • Happy Passover & Happy Easter
    Kemi
  • 最近見たアニメ
    Missy
  • 最近見たアニメ
    匿名
  • 本日の乗馬 : Lucy & Apollo
    ルイルイ
  • NY近郊の乗馬事情
    Missy

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM