長年、自身のアルコール・薬物依存症についてオープンだったロビン・ウィリアムズさん。
月曜日に教会の月例会議に出席する前に立ち寄ったレストランの駐車場から出るときにラジオで知らせを聞いた。
享年63歳

彼の生き様をとやかく言うことはないです。
20年以上もSoberで頑張った彼。
彼は、依存症と戦ってきた。


そんな彼が、自殺でなくなるとは・・・。

でも、最近はうつ病だっと伺いました。
そして本日奥さんの発表によると彼は初期のパーキンソン病と闘病していたそうで。

スポットライトの中で輝く彼の中にあった心の痛みは笑顔に隠されていたんですね。

ご冥福を祈ります。



 

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かなり~~~くらいかも。


木曜日はアメリカではThrowback ThursdayといってソーシャルネットワークサイトのFacebookやTwitter、InstagramやTumblrなどで昔あったイベントのことを書いたり写真をポストしたりします。

で、今週の木曜日に、なつかしくも2008年の夏に行ったSt. Thomas島への休暇の写真を張ったら長らくネット上でお付き合いのあるKayさんから、日記で読んだ覚えがない〜と指摘(?)があったので自分のブログ(日記)を見直してみた。

Mixiのほうの日記もまだ移行してないのですっかり忘れていたが、2008年はいまさらながら考えると、すごいUp Downがすごい多いときだった。

話の背景は、
2007年の夏に、元旦那のお父さんが亡くなり、当時住んで居たお家は義父のもので遺産分配の際それなりに現金の遺産もあったのにもかかわらず、義兄たちは、現金の分配は、家を処分してから。とでて、私たちが家を買い取るか、売りに出すかと迫られ、元旦那の過去の麻薬とアル中での現金使用の所為や冬場仕事がスローにあったりで、そこそこのクレジットカードの借金があり、貯金もなかったので、すぐに引越しできる状態ではなく、元旦那は、めんどくさがりで、必死になって状況を考えることもせず、結局家を買い取るということになったのですが、あくまで私たちのためと言い張り、買取額が、当時は不動産ブームがピークを迎えた直後だったので交渉するも、向こうも家はもっと高く手売れるといいはり、私はこのまま家を売りに出して、売れなければ値段が下がる一方だし、すぐに売れればラッキーだしといったものの、元旦那、義兄のプレッシャーに負けて家をすぐに買い取る羽目になったのでした。
買い取るはいいけど、売るのは大変だろうな・・・と思った私。だってお家は、義父自身が業者を使わず中途半端に増築したので、小さなお家にとってつけたような、増築箇所のリビングとダイニングルーム。
実際のベッドルームはすべての部屋が小さくて、部屋数あっても、ベッドルームに何も置けないというのが不便な家でした。
そんな中、家を買い取ったとき、クレジットカードや、車のローンもまとめてローンを組だけど、二人の収入を考えても十分やっていけるような額でした。その後、結構な額の遺産も入ってきて、当時家のローン以外は借金ゼロ、貯金も結構な額があり、絶好調。と思ってたんだけど。それは私が甘かった。

元旦那も未奈が生まれてから、すぐのころに、ヘロイン中毒のリハビリにって、Sober暦が3年以上になったはず・・・(2005年に日本に行ったときは元旦那は絶対Soberだった。)が、義父が病に倒れるやいなや、ジリジリとまたお酒にはまり、麻薬にハマリ。隠れてやるからたち悪い。

今回はリハビリにいく余裕なんかないから(毎回リハビリに行くと義父が助けてくれたけど今回は娘は私立の学校に行ってるし、そんな余裕はない。)Saboxone(ププレノルフィン)という薬を使用して依存症と闘うといいだした。実際はあまり効果がなかったようだ。この薬を飲むことによって、ヘロインの禁断症状を抑えることができるらしく、ヘロインを服用して、その後この薬を使用してつなぐ。
2005年、彼の友人のLennyが亡くなったあと、再び大親友になったマリア。彼女はSober暦が長く、彼を励ましつづけた。
が、彼女もいつしかその依存症に取り込まれていくのだが・・・。

当時の私は、何事も順調に行っているのを信じたかった。
マリアが私と元旦那の間に立ってくれて、何かあったら、マリアに相談していた。彼女は、看護婦で、大学を優秀な成績で看護科を卒業していて、依存症も本人が経験済みなので、よく相談に乗ってくれていた。

元旦那だって彼女の言うことをよく効いていてくれた。

が、7月のある金曜日。(ハッキリした日付は覚えてない。が金曜日だけって言うのは覚えてる。)
家に帰ってきたら、彼の車が無い。

夜になっても一向にかえってこないので心配になった私はマリアに電話して相談した。
二人で心配になって警察に電話したり病院に連絡して彼が居ないか聞いてみた。
電話の末、彼は近所の病院の逮捕者の棟に収容されているのがわかった。

すると、なんと彼は、村の警察署のすぐ角の十字路の一旦停止のところでエンジンのかかった車が一旦停止した状態の車の中で気を失っていたらしい。交通事故にあわなかったのが不幸中の幸いではあるけれど、まったく信じられないようなことである。

ヘロインを打って気絶していたのだ。

マリアは、すぐに牢獄から出れるようにしなくちゃということで、保釈ボンドを!と言う。
愕然として、友達から薦められるがまま、弁護士を雇った。

何かの手違いで、今まで犯罪歴の無い彼が、小学校のときの同級生がどうやら彼の名前を偽名として使ったらしく、何故か他人の犯罪歴の紙が長々と彼のファイルについてしまい、保釈金を決める判事がなぜか普通保釈金は2千ドル程度が目安なのに、1万ドルに設定。
しかも週末なので保釈金ボンドのオフィスはしまるし、そんな1万ドルなんか、貯金あっても週末に現金化できないから、月曜日まで待たなくてはいけなかった。

弁護士からは、火曜日まで待てば、手違いがあったとして保釈金はおそらくゼロにできるけど?といわれたが、マリアにどうしても一日でも早く牢屋からだしあげないと、彼は監獄のなかでは持たないといわれて、月曜日にベイルボンドの手続きをした。

今考えれば、保釈金ゼロになるなら、戒めとして監獄に入れときゃよかったと思うけど。
貯金があったから、ついついお金を払ってしまったのよね。(一日のための手数料だけでも800ドルぐらいした。)

月曜日の晩ようやく保釈のボンドがついて、釈放されたのだけど、4日間ドラッグしなかった彼の肌には生気がもどり、血色がいい彼をみてみんなどこか、バケーションにでも行っていたのか?エステにでも行ってきたの?といわれるぐらい。
実際彼の目は近年見たこと無いぐらいハッキリした目だった。

みんなもこんなどん底な経験したら、きっと彼もこれから立ち上がって、Soberの道に戻ってくれるに違いないといっていたが・・・。初めてJail(牢獄)を経験してさぞかしつらかっただろうからと周りも言っていた。

裁判所にも弁護士と行き、彼に対しての保釈金は言われたとおりゼロになり。
チャージも下げてもらい・・・一安心。と思っていたら・・・。

2週間後。

彼は、ビール6本の6パックとヴォッカの小瓶を家に持ち帰ってきた。

それを見た私。

かなり、ぷっちん

切れました。あれだけマリアと私が苦労して、保釈金とかの手続きなどで翻弄され、車も気絶していた元旦那を救出(?)すべく、窓ガラスは割られ、その上車がレッカー車移動されてそれの引き取りに300ドル以上もかかったり。
その上、運転免許とりあげをくらったので、私が毎日朝早くから送迎したりして、ホント大変になり。(子供が小さいから家に置いてもいけず、眠る未奈を車のバックシートに乗せて朝の6時に20分車を走らせて送ってたんだよ〜。

苦労苦労してんのに、そんなの忘れてあっさりお酒飲むのなんて信じられない〜!
と口げんかになり。

一向に話を聞かない元旦那。

さらに、向こうも開き直って、がんがん怒鳴るもんで、カッとなった私は、思わず平手打ちでパチっとはたいたら・・・。
彼の鼓膜が敗れたみたい。

元旦那は、セルフディフェンスだ!といって、ここぞとばかり、ビンタを10倍返し。
床でもみ合いになり。「お前が先に手出したから、警察に通報して逮捕されるのはお前ののうだ!」といって脅し、さらに暴力はつづく。彼が投げたビール瓶のキャップ顔にあたって少し晴れたんだけど。

その騒動で犬が裏庭から逃げ出して、ゴロちゃんが車に跳ねられて親切にもその場に居た人が、首輪についてた電話番号を元に、電話してくれて、その修羅場は幕をとじたのであったのだけど、

私は犬をマリアと一緒に動物の救急病院に連れて行ったりで、一応骨など異常ないけど、一晩様子をみるということで、終わったけど。友達のマリアは元旦那を連れ出して病院にいって敗れた鼓膜の処置しにいったよう。

晩に友達が来て、一応警察にレポートだけしにいこうということでいって、警察に事情を話したら、物(ビール瓶のキャップ)を投げて人を傷つけようとしたら自動的にFelonyになるんだそうで(あくまでNY州での話)、DVで逮捕しなくてはいけないということになり。

警察は、セルフディフェンスをかたるなら、まず退却して、それでも私が追ってきて私が攻撃をつづけるので殴りかえすならセルフディフェンスになるけど、この場合は、元旦那がセルフディフェンスを語ってさらにやり返したので、元旦那のほうに非があるんだそうで。

私には逮捕させる気はなかったけど、ビール瓶のキャップの所為で自動的に逮捕になってしまった。

結局また弁護士に連絡とって、私には自動的に、元旦那に対して、Order Of Protectionが発動されて、元旦那と一緒に同じ場所には居れないことになり、8月末のカリブ海のSt. Thomasのバケーションを予定してるのに、果たしていけるのか?という状態に。

ドラッグの裁判ケースとともにDVのケース。弁護士代がどんどんかさんで行った。(毎回裁判所に行く度1000ドルかかる。)
なので元旦那は、私の所為だとなじる。
鼓膜破れたのに、俺様は警察沙汰にしなかったのにといわゆる罪悪感をぬれ雑巾のごとくに投げてくるのわけ。

元旦那は、Anger Managementに行くことになったり、ドラッグカウンセリングにもいくことになったりで、一応裁判も初犯なので軽い刑になり、Probationで牢獄送りにはなりませんでした。

結局裁判所に最終的にはOrder Of ProtectionはRefrain Orderということで、元旦那が殴ったり、怒鳴ったり脅したりしてはいけませんという命令に変わったので、8月末のカリブ海のバケーションには一緒に行けるということになった。で、これがThrowback ThursdayでFacebookにはった写真なんですねぇ・・・。

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元旦那は、おそらくアル中でぜんぜん自分のしたいことだけしたいから、バケーションに行っても、耳の鼓膜が破れているから絶対水にはつけてはいけないといわれているにもかかわらず、酔っ払ってスノーケルしたりして、回復する際にぜんぜん医者にも行かないし、気もつけないから、直りが悪く、今でも左の耳はあまり聞こえないらしい。(自業自得だ。)もともと、ドラムをやっていたり、音楽を大音量できいてもあまり気にかけない人だったからもともと鼓膜が弱かった所為もあるけど。

でもこの時点から、翌年友人のマリアが、ODでなくなって、離婚を決意するまでは、ホントに大変でした。

ドラッグをするので貯金がものすごい速さで減っていき、薬中の元旦那は仕事しない。私はほとんど家に帰ることなく、未奈を学校から迎えにいったら友達のお家にお邪魔して、そこで休ませてもらい、元旦那が朝早く家を出かけたあと私と未奈は家に帰ってきてシャワーを浴び、未奈は朝7時に学校への送迎バスにのって出かけるという生活を続けました。

そしてついに翌年の夏には、アル中薬中で精神状態が普通で無い元旦那は、離婚すると決意した私を罵倒して、つばを吐きかけること帰宅した時点から深夜まで繰り返し。
向こうは私が警察に通報しないと思ってたようです。罪悪感たっぷり持たせようとしました。

でも、部屋にきて未奈の前で、罵倒してつばを吐きかける行為して部屋を出て行く。これを数十回と続け数時間と続き。さすがに深夜12時にもなったとき・・・。私が張っていた糸が切れるように、私は911のダイアルをして警察に通報しました。私はRefrain Orderを行使したのです。

逮捕される彼は最後の最後まで、「お前のせいだ!」
と責任転嫁でした。


その日から、私たちは2度と一緒の屋根の下で暮らすことはなくなりました。


その後、元旦那は精神病棟なんか行ったり、リハビリ行ったり、ホームレスにはならないものの、いつまでたってもなんかフラフラしてる。
いつまでたっても自分はこれっぽちも悪いことしたなんて思ってません。

今でも仕事せず、仕事がないのは俺のせいじゃないなんて思ってます。
私的には、ティーンのころからマリファナやって、やっぱり長年のアル中薬中の所為で、頭脳機能がどっか壊れてるんじゃないかなと思います。



ま、この経験で学んだことは、

アル中、薬中の人とは付き合わない。

もし将来未奈の好きな人がアル中薬中だったら、絶対別れろ!
と、今から本人に言ってます。

子供アル中・薬中っていうのは仕方ないけど、相手が選べる場合、「かわいそう」とか「絶対変わってくれる」とかそういう感情は絶対利用されるので、そういう人とはかかわらないようにしましょうってことですかね。

今でも元旦那の、我のなさ、不甲斐ない根性なしなところが今でも腹が立ちます。

でも、逆にそんな人から離婚してよかったです。

今は、Jeffととても安定した毎日を過ごしていますし。とても幸せです。
今こうやって振り返ると、その時はそうするしかなかったのだと思いますし。

でも、私のような状況に今居る方、頑張ってください。

そんな人と一緒に居ないほうが絶対幸せになれると思います。
だから勇気をだして頑張ってくださいしかいえないけどね。





 

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(画像はネットでお借りしてきました。)
またもや、人の命が麻薬の依存症により消えていきました。
本当に残念です。

ご冥福を祈ると同時に、Super Bowlの前に流れた衝撃的なニュースについて思ったことを書き留めておきたいと思います。

子供達をピックアップするのに、現れなかったので、ご家族が心配になって、ご友人に様子を伺って欲しいと頼んだところ、バスルームで注射器が腕に刺さったままの死体のHoffman氏を発見。状況が状況なだけにドラッグオーバードース(OD)
とすぐに報道された。

その所為か、22歳のときから23年間Sober(酒抜き麻薬抜き)だったが、昨年 Fell off the wagon =Relapse(ワゴンから落ちる=再発)したという話をしていた。
CNNでもそんな彼がドラッグ依存症について語った数年前(たぶん2006年アカデミー賞を受賞した頃)のインタビューが流れていた。その中でも彼が言った言葉が私にとってはとても印象的だった。

"I liked it all" 

直訳すれば「すべてが好きだった。」

でも彼の言い方が、まるで恋してるかのごとく、私には彼がぱぁっと明るくなったような気がした。

・・・ああ、彼はAddictなんだなぁ・・・と確信した言葉だった。

一度ヘロインにはまるとその人の本物の愛はヘロインというくらいAddictsの影にいつも潜んで誘惑する。
と、家族の集会でよく聞いたものです。





ヘロインってどんなだろう?なんて思ったことあります?

映画Pulp Fictionのなかで、ジョン・トラボルタ演じるビンセントが注射器で薬打ちしてるシーンや、ユマ・サーマン演じるMia Wallaceが、ヘロインをコカインだと思い込んで鼻から吸引して、ODするシーンがあります。(綺麗なものではありませんが、泡吹いて心臓停止。蘇生してもらって一命を取り留めるシーンがあります。)でも映画で取り合えられてないのは禁断症状に苦しむ姿です。

ヘロインは、肉体面での依存症が強く、一度絶つと禁断症状がキツイので、ハイになるためではなく禁断症状薬を避けるために打ち続けることになります。
でもそんなになってまでヘロインをするのは多幸感強く、一度味わうと辞められない至福感なのだそう。

統計によると、ここ10年ほどヘロイン使用者が増加しているらしいのです。
その理由に、同じ原料で作られたOpioid 系の鎮痛剤 (oxycodoneやVicodin 等)を何らかの理由で処方され、使用方法を間違い乱用するようになり、闇市での価格は高価なので、同じような効果のあるヘロインが最近凄く安く出回っているので注射器で打つようになるらしいです。
最近では高校生の間にまで出回っているのです。

安く出回って居るヘロインは、何かと混ざっているらしく、アナログのフェンタニルが混合されている場合があり、それによってODするケースが増えているのだそうです。

ヘロインはその人の性格も変えてしまう。Sociopathになって、ドラッグを得るためにならどんな言い訳を使っても手に入れる。そこまで頭がまわるなら他にそのエナジーを使えばもっと有効的な人生が送れるだろうと思うくらい狡猾な嘘をついて、ヘロインを使うことを迷わない。多幸感を求めて。その間に得られる安堵感を求めて。

依存症でない人にはきっと理解できない理論。
それを、もっともだと、ごり押しで通し、無茶苦茶を正論にしてしまう依存症者。

Mariaもきっと、アナログのフェンタニルの入った悪いヘロインをして、死んでしまったのかもしれない。
そのディーラーだってその後同じような状態で死んでいるところを発見された。

アルコール依存症だって、ヘロイン同様大変だ。

やめられない。眼中にお酒・麻薬しかない。
そんな生活になってしまっている相方をお持ちの方・・・。お疲れ様です。

私も長いこと、依存症者に振り回されて大変でした。
Nar-AnonやAl-Anonの集会にも行きました。
そして、長いこと「きっと彼は変わってくれる」とか「いつになったら彼は変わってくるのだろう?」とか淡い期待をしたものです。それでも、諦めなかった。

でも、諦めなかった分だけ長いこと時間を無駄にしてしまったと振り返って思います。

Hoffman氏のように23年のベテランのSober暦があった人でも、あっという間に逆戻り。挙句の果てに命まで落とされてしまいました。だから、Soberの人であっても、依存症の人と付き合うと毎日毎日、もしかしたら破壊への道に向かってしまうかもしれないと心配してしまうのです。

今は、依存症のない彼氏と暮らしていて、どれだけ私の生活が狂ったものであったか、改めてすごいマインドコントロールされていたのだと思わされました。

依存症のある人とのお付き合い。
ホント冷静になってよく考えたほうがいいですよ。後で苦労しますから。

ジャンキーは、意外に普通の人お面を被ってそこらじゅうに居るものなのです。
意外に身近なところに、居るので、巻き込まれないよう気をつけてください。

 



ちょっと書き留めておきたいので書いておく。

土曜日の乗馬の際に、馬場のオーナーさんとしゃべる機会があった。
実は、インストラクターに未奈には45分レッスンにしたほうが良いと数ヶ月前に勧められていて、その件で話したのだ。
未奈がここで乗馬のレッスンをすることになったのは、オーナーさんが実は元旦那とAA(アルコホーリック・アナニマス)の関係の集会で知り合い、未奈のレッスンを取りたててくれたわけで、とても親切なことに未奈の鞍代はオマケしていただいてるのであった。

だから、30分のレッスンを45分にするにあたり、鞍代は延長料金どうする?ということが浮上してきたわけ。

それ以来、元旦那に、オーナーさんと交渉してくれと頼んでいるのだか、ホントわかってるんだかどうか?なんか変な返事がかえってきたり、ホントわかってんの〜?と疑惑。頼むたびに、電話はしたが不在で返事の電話が無いんだという。
前の週に元旦那がオーナーさんに出くわしたのを目撃したので、話をしたのか?と思ったが、全然進展がない。

で、たまたま、馬場でオーナーさんと出くわしたので、痺れを切らしてというわけではないが思い切って、カールから電話があったかどうかたずねてみた。

そしたら意外なことに、「電話はなかったわよ。でも先週電話番号があってるかどうかきいてきたけど?」との返事。
電話番号はインストラクターさんからもらっているはず・・・。
でも、話を進めるなら、その場でオーナーに直接交渉できたはずだ。

彼がオーナーに電話をしたかどうか、彼が嘘をついていたかもしれないと思うと、やっぱり彼はSociopathだなと、再認識してしまった。だから彼の言うことは鵜呑みできない。

結局は、責任のかかったことは、あくまで回避するというのが、元旦那なんだよねぇ・・・やっぱ無責任だ。

言ってるときに、嘘っぽっちも見せないで話す彼。呵責という言葉彼の頭の中の辞書には無い。

「・・・彼、大丈夫?ちゃんとしてる?先週見たとき、ちょっと大丈夫そうじゃなかったけど。貴方ならすぐピンとくるわよね? 」

そうなのだ。
私はなんとなくカールがここのところ、顔色が悪いと思っていた。まるで、ヘロインしてたときみたいに。
でも、今仕事が暇で、仕事をしてない日々がつづいているから、その所為で精神的に参っているかもしれない。
この秋彼は彼女と新しいアパートメントに引越しして、Sober Houseから出たから、誘惑に弱いカールならあり得るかもしれない。
冬になれば彼の仕事は減るので、仕事をしない日もあるが、そういう所為もあって、時間をもてあそぶようになってしまう。
彼はいつもそこから、現実逃避をしたいがためにすぐに誘惑に負けて、お酒→ヘロインと走ってしまうパターンのよう。

現実逃避して、お酒やヘロイン漬けになったら現実がもっと現状が悪くなるのに、そういう所で自分の行動に責任を持たない。
いつも言い訳があるわけ。お前が精神的に追い詰めた所為だとか、で何故かドラッグしてるのは私の所為になったしたわけよ。

でも、友達や家族は、どうしても彼がやってるという疑惑があっても信じたくないのだ。
というか、まるめこまれるんだと思う。
たとえば以前は、ちょっと、ドラッグしてるんじゃないの?って聞けば、『絶対してない!』の一点張りになるんだろうし。

私が彼のことに疑惑を持つことをすごい悪いことのように扱うから、気がついたら信じない私が悪者になる。
まるでモラルハラスメント。
そんな、論理的にはむちゃくちゃなもんだった。

でも、そんな彼と離婚したから、結局は私の問題ではなくなったのだが、それが以前は死活問題だったので、改めて別れて良かったと思った。

彼は話をする程度ならホントいいヤツだ。
話しても楽しいし、友達としてはいいかもしれない。
が、真面目に自分のことに責任も取れない無責任野郎で身勝手な大うそつきだから。

付き合ってる彼女が大変だなと思うけど。彼女はそれを承知してのことだろうから。
カールは彼女と居ると楽で責任を取らなくていいから付き合い続けるんだろうな。


私とオーナーさんが持った疑惑が的中しないことを祈りつつ。
ODなんかで死なれても困るし。


 

再び独り言。
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土曜日の乗馬の後に、子供を引き取ってくる事になっていたと思ったら・・・。
元旦那が、勝手に勘違いして日曜日だと思っていたので、私が日曜日にまたわざわざ戻ってくるのはめんどくさいから土曜日の乗馬の後にって行っていたのに、ホント自分の都合のいいことだけしか聞かないよね。

で、結局元旦那の彼女がJeffの実家まで未奈を送り届けてくれるということになり、未奈を再び元旦那宅に連れて行ってしばらくちょっとした会話になったけど、ホント・・・。

コイツ・・・ホント馬鹿じゃないの??

いわゆる、ステレオタイプで、金髪のねーちゃんでどっか抜けてるってヤツ。(元旦那君は金髪です。)

ドラッグのやりすぎで頭アッパラパーになってしまったんじゃないの?と思ってしまった。

で、ひょんなことから、数年前に亡くなった彼の親友のマリアの話になり、当時のことを話す元旦那。

彼女のお母様が、お葬式のときに態度が冷たかった、親友だったのにとかいいだして。
私が彼女のお母様から死後数ヵ月後にChatしているときに分かったんだけど。ホントはドラッグ・オーバードースで亡くなったんだという話を伝えたけど、本人、そんなことぜんぜんしらなくて、ホント自分は悪いことひとつもしてないみたいに言うから私は、唖然である。

彼女のお母様にしてみれば、娘が死ぬ前にコンタクトを取ったのは元旦那カールの幼馴染のドラッグディーラー(おそらく二人とも一緒にドラッグしていたに違いない。)で、しかも娘は、ヘロイン依存症を退け、Soberな生活を長くつづけ大学に戻り看護科を主席で卒業。有名大病院で就職して半年。
彼女は彼氏に振られて、欝気味では有ったけれども、ここまで落ちてしまったとは・・・。
確かに、ドラッグに走ったのは、当の本人の責任だけれども、カールのドラッグ依存症な生活が影響したのは、明らかだった。きっと、カールがやってるところへ、誘惑に負けてしまったのだと思う。そんなところで、ドラッグを再び紹介したカールを憎く思う親心、私にはよく分かります。



2009年5月5日にMixiの日記に、
Karl's best friend and my good friend Maria died on saturday. I am so devastated... Sad angry and everything. It sucks..
って書いてあった。

ちなみに、お通夜、お葬式に行ったら、周りに当時の元旦那の様子が酷かったので、何とかしないと次は君の旦那だよ死ぬの、と、ほぼ訪問客の全員に言われ。私にとっても大変なお葬式でした。

で、ちなみに、この幼馴染のディーラーさん。ある日突然、マリアと同じように倒れて死んでいるところを、お母様が発見という・・・同じような死に方をしたらしく。

そんなディーラーを、良いやつだったという元旦那が理解不能です。

当の本人、ちっとも反省の色無し。ODで死んだ事実も信じたくないような態度でした。Denial。

でも、話をすればするほど・・・この人ってホンマ、うそつき。

昔のあったことを、ああだったこうだったというが、ぜんぜんそんな事ないのに、まるでホントにそんなことだったことのように話す。
まじめに嘘に近い真実を、真実のようにサラりと語る。

ここまでくると妄想に近い?

昔はまじめにここまで酷くなかったけど、精神病棟にまでいったことあるだけはあると思う。

元旦那くん、ある意味で、精神的にかなりダメージあるんじゃない?と思う。


この人は一生ドラッグフリーの生活はできないかもしれない。

そう思った土曜日の午後。

そんな彼を彼氏として持つ彼女さんがかわいそうに思えた。

そして、そんな変人と別れて本当に良かったと思う私でした。
 


先日GleeのFinn役のCory Monteithがホテルで死亡していたのを発見されて、

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(写真はCNNより)

検死の結果、ヘロイン+アルコールのMixでOD(Overdose)による事故死。
と今朝のニュースで報道されていた。

人生こんなにうまくいっているのに、何故?
今年彼は、リハビリに入ったとか、ティーンのことからアルコール・薬物依存症に悩んでいたとか。
華やかなドラマ出演の裏には彼のStruggle(苦闘)が。

彼はその苦闘に負けてしまったのか?


ヘロインなどの薬物依存症は本当に恐ろしいものです。
亡くなったCory Monteithのご冥福をお祈りします。

私はその周りのご家族、恋人だったLea Micheleのために祈りたいと思います。

アルコール・ドラッグ依存症。
たくさんの人が依存症で苦労してます。

意外にも身近なところで、ドラッグ依存症の恋人・家族に振り回されてる人って多いんですよね。

ま、私の元旦那さんもドラッグ依存症で私も大変でしたから、結果的に離婚したのは彼の依存症が原因でした。

私はドラッグはやったことがないなんていいません。

マリファナはアメリカに来た当時に、ウェイター仲間がやってたのでためしに吸ってみたけど、体質に合わないようなので、それから吸ってません。

当時はタバコとワインで十分〜なんて言ってました。(お酒もある意味悪いんですけどね。)

基本的に「違法」っていうだけでダメ〜って感じで。
マリファナが体に合わなかったのもそういうところからかもしれません。


他のドラッグは、試したこともありません。
ためしにヘロインにコカインなんてしていたらすごいことになってたかもしれません。

でも、そういうので良かったと思います。


だから、元旦那に知り合うまで、アルコール依存症の人が通うAlcoholics Anonymousのことなんかぜんぜんしらなかったし、

そんなお酒や麻薬を自分自身で止めれないなんて考えられなかった。

私的な考え方で自分をコントロールするっていうのは基本的なものだから

私には、やめられない〜っていうのが言い訳にしか聞こえなかった。

自分を破滅に追いやるまで、お酒にドラッグを優先してしまう。

依存症者でない私には、依存症者のことは一生私には解らないと思います。

アルコール・ドラッグ依存症、薬物依存症とは、その本人の性格まで歪めて、その本人に嘘をつかせる病気。
依存症の人は基本的にスーパー自己中心で、他人のことがどうなるかなんて全然考えません。
その上無責任です。

お酒の宣伝にはかならず"drink responsibly "(責任をもって飲酒してください)なんて良く書かれています。が、無責任なのでドンドン飲みまくります。

その結果依存症人と付き合うと振り回されてその本人の自己破壊に巻き込まれて、大変なことになります。

元旦那曰く。

へロインをすると、自分が普通になったと感じるんだそうです。
それまでは自分が自分じゃないと感じていたのに、自分自身になれると思う。

それは暗い闇の中をもがいていたなかの明かりを見つけるような感じの安堵感と快楽。

ODで亡くなったマリアは

私の心の痛みを癒してくれるヘロインが欲しい。って友達に言っていたらしい。

失恋の痛手に、魔の誘惑に負けてしまい。

元旦那とつるんで一緒にヘロインをしていた彼女。
しかも私に隠れ、二人お互いの隠れ蓑になって。

彼女は、Teenのときにヘロイン依存症になり、リハビリに行き長らくSoberであった。

30代後半大学に戻り輝かしい看護学校を一番高い名誉を受けて卒業して レジスターナースとなり、有名病院のERで働き始めて、半年がたとうとしていたところだった。彼女が亡くなったと知らされたのは。

ODで亡くなったと聞かされたのは後々になってからだったけど。

ヘロインは、一度し始めると、身体的依存の可能性が大なので、止めると離脱症状がでて、それを避けるために、ヘロインを打ち続けるという・・・。悪循環。そのヘロインを続けるにあたって、ヘロインを求めるのが本能のごとく動き、周りに嘘をついてまでも、自分を正当化させて続けるのであります。
「一度ヘロインにやったら、ヘロインが貴方の真の恋人になって、他の事なんて一切気にならない。」

今更、何で元旦那がそこまでしてまで、ヘロインにしがみついてたなんて、彼に聞いても答えは出ません。 彼にもわかんない、病気だから。


そんな依存症の家族・恋人・友達に振り回されて悩んでる方。
是非、Al−Anonの集会に行ってください。 きっと貴方自身のためになると思います。

http://www.al-anon.or.jp/  (日本)

http://www.al-anon.alateen.org/ (アメリカ)


私もずいぶん通いました。集会に。

のど元過ぎれば熱さを忘れる。
毎日生活が旦那の愚痴と不安と。人生山あり谷あり。ホッとなんてできない日々でした。

今思うと結婚して一緒に住んで11年。半分以上はドラッグ問題で嘘つき野郎だったんじゃない?
そんな元旦那についていて、あとから考えると超アホラシイ。なんで早く離婚しなかったんだろ?
と思うんですけど。

元旦那は出会った時は酒・ドラッグ抜きでしたが・・・結婚してから、Sober(しらふ状態)がうまく続いたかと思うと、逆戻り。を何度も繰り返し・・・。
当時は、依存症のことを良く理解してないので、一時的なことで、いつか(成長して)変わってくれる。とか、子供の事思ってすこしはしっかりしてくれるとか。

Soberになっては今度こそは変わってくれた!と、ぬか喜び。生活も安定していて起動に乗ってきて、さあ、これからやるぞー(貯金とか、家購入とか)っていう矢先にまたドラッグに戻り・・・。この繰り返しでした。
彼の収入なかったらどうしようとか・・一人で自分の収入だけでやってけるんだろうか?とか
不安が一杯でした。

私は子供生まれてからも仕事についてたので、良かったけど。
逆に今考えれば、子供生まれてからも仕事に行かなくちゃ行けないほど、依存症のせいで彼は頼りなかったのよね。
あ〜。専業主婦で子供に日本語教えたり日本どっぷりの育児教育できたのになぁ・・・とちょっと悔しい思いをしてますが。(あ、でも共働きでちゃんと日本語教育しているご家族もあって、言い訳にしかならないんですけど。)

私、赤ちゃん抱えて集会に行ってたこともあります。
ホント自分勝手よね〜。こんな酒+ドラッグにつぎ込む金があったら子供の大学費用が出そう。
ぐらい、無駄にお金使ってくれました。

私が元旦那を追い出したあとも、彼の依存症酷くなる一方でした。
でも、依存症の人って、 どっからかEnabler(依存症の人を助けて甘やかす人)を見つけてくるんだよねぇ・・・。Enablerも助けるつもりで助けてるけど逆に利用されちゃっているという・・・。

ホント。とにかく。

現在ようやくSoberで頑張っているようですが。ホント今に至るまでかなりを要しました。


今でもかなり自己中は変わりありません。

多少無責任で頼り癖も変わりません。

でも、お酒抜きで、ドラッグ抜きで・・・。仕事ちゃんとしてくれて養育費もちゃんと支払ってくれてます。
このままちゃんと続くといいですが、Cory Monteithのように、またぽっくり逝っちゃうかもしれません。


何でもほどほどに。お酒もほどほど、食べ物もほどほどに。
自分の行動には責任をもって行っていかなくては、というのを考えさせられます。

あ〜。食べ物もほどほどにね〜。

バケーションまでに痩せなくちゃ。

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Nar-Anon(ナラノン)の集会へ行ってきた。 

ひさしぶりで、遅れていったら・・。古株さんが休みで、私が一番の古株だったので、集会の司会進行することになった。 

初めての人が役2名。こういう日に限ってグループが小さくて、経験者不足だったので、私の体験談と、ポジティヴなメッセージをと思ってつとめた。 

ちょうど母の日の体験も話した。 

うまく伝わったかどうかは謎だけど・・・。 

初めての一人は、かなりの年配の方で娘さんが心配なんだそうな。(詳しい内容は書けないけど。)毎日娘さんが心配で心配で、大変なんだそう。 

もう一人は彼氏が・・・だった。 

彼氏が・・ってほうは、昔の自分が重なったけど。 


でも、私も随分幸せボケなんかもしれない。昔は彼女のような中にいたのに、今はクライシスなんてほとんどないから、あんまり彼女の苦しみまで思えなかった。 

実際、そこまでひどい男なら別れろッといいたいトコだけど、それが出来ないから、ここにきてるんだよね。 

でも人間関係。 
結婚でもしてない彼氏彼女関係で、彼氏が薬中アル中で・・・Tough Loveなんかで、離れていったとしても、彼が、彼女の存在の重みでやめてくれたら、離れた彼女としても、嬉しいだろうけど、離れていって、何も変らなかったら・・・。 

私ってその程度の価値だったのか、と知らされるからコワイ。 

それを知るのが怖くてできない可能性もあるのかも。なんて今日は思っちゃった。 

Tough Loveはやっぱり結婚してる人限定なんかもなぁ・・・。 
なんて。 

私は、そんなヤツとっとと捨てて自分の人生歩めといいたいところだったけど、その彼のママも来てるから・・・そうともいえませんでした(^^;A 


実際のど元すぎれば熱さ忘れる・・・とでもいいましょうか。 

過去の修羅場を何度となく乗り越えてきましたが、あまりにも、昔なので、すっかり修羅場がいつ起こったとか、すっかり忘れてる。 過去の悪い思い出はすっかり忘れ去りたいと、ココロのなかで思っている象徴なんでしょうか?それとも物忘れが激しいのか? 

実際、私だって、今回はちょっと前、別居を考えたくらいだし。 

でもさ、わざわざ、曰くありげな野郎といずれは結婚しようと思ってるって言う彼女はエライ! 若い! 
世の中五万と良い男はいるぞ。 

でも、彼もとってもSweetなんだそうな。(うちのもだけど。)それが、逆につらいのよね。Sweetなヤツに限って始末が悪い。 性格も悪けりゃ、見切りのつけようもあるってもんだけど。 

でもそういうので 自分の相手への想いのInventoryをするのは大切かと思います。 

どうして相手のことが好きなのか? 

どうしてこの人と一緒にいたいのか? 

この人のどこが悪いのか? 

そのことに対して自分はどうすべきか? 
許す?許さない?妥協する? 


相手は、自分の悪さを認めてる?認めてない? 

認めてるなら、改善しようとしてるか? 

簡単な質問だけど、一緒にいると、ずるずるずるずる、そういう質問って見逃しがちだとおもう。 

一緒にいて、苦労していて、でも、あまりにもその状態に「慣れ」すぎていて「変化」を加えるのが、「めんどくさい」「怖い」 

結局、何においても勇気が必要なのかも。 

人間の本性って「怠け者」なのかも? 


グチばっかりでる関係で、幸せになれるのだろうか? 

一生相手が変ってくれることを祈って、祈り続けて・・・。 

誰かに、幸せにしてもらいたくて、待ち続ける? 

すこしのわがままは良い、ないものねだりのわがままではなくて、自分自身を磨くわがまま。 

娘と縁をTough Loveといって切ったら罪悪感があるといった、Mさんに。 
縁を切ったからといって、あなたに娘がいなくなったというわけじゃないのですよ。  
でも、良い思い出だけ、思い出して、電話をしないんです。 

電話をしたら、逆に嫌な思いをするでしょう。だから電話をしないんです。 
もし、娘さんが電話をしてきて、なぜ話をしてくれないの?といったら、あなたがそういう状態だから、その所為だといいましょう。  
そして、娘さんも、もう一度考えなおすかも。 

今日は電話がなかった。悪い知らせがなかった。 
それでよかった。と一日。すごしてみましょう。 

な〜んて。偉そうな事言った私ですが。 
ホントに、自分がそんな立場だったら、私だって毎日心配でたまらないでしょうねぇ・・・。 

結局、自分からドアマットになってれば、踏まれ続けるの。 
踏み続けられたくなければ、何とかしなくちゃいけない。 

自分の身は自分で守らなくちゃ。 他人を守り続け、自分自身をおろそかに扱ってたら、疲れる一方。 

自分を大切にして、強くなってこそ、周りの人を助けることができるのでしょう。 


集会で、もっと気の利いた言葉をつかえれないんですけど、何せ英語で、母国語じゃないので大変ですが。 


集会終わって、今日はドッと疲れちゃった。 
過去の自分を見ているようで・・・。未来の自分を見てるようで・・・。でも、実際は今日だけをみつめなくちゃいけないのに。Just For Today・・・。 

皆さんの幸せを願って(−人−)合掌・・・。 

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